初夏の季語は美しい✨
こんにちは!
イルミナカレッジ西小山校の職員Oです。
五月も半ばとなり、暑さが少しづつ増してきたように思います。
みなさんの体調はいかがでしょうか?
今回は、初夏の「季語」について紹介したいと思います。
五月を表す季語は様々にありますが、代表的なものとしては、「立夏」「初夏」「新緑」「薫風」「芒種」などが挙げられます。
これらの言葉は、初夏の季節の情景や雰囲気、イベントなどを表現するのに使われます。
・立夏 (りっか):暦の上で夏の始まりを告げる節季で、初夏の挨拶などでよく使われます
・初夏 (しょか):夏の始まり、5月頃を指す言葉です
・新緑 (しんりょく):春から初夏にかけて、木々が芽出し、緑葉が茂る様子を表します
・薫風 (くんぷう):夏の初め、若葉や花の香りが漂う穏やかな風を指します
・芒種 (ぼうしゅ):5月中旬ごろ、稲や麦などの種をまく時期を表します
このように、五月の季語はたくさんあります。
時候の挨拶などではよくつかわれていますが、こうして改めてみてみると美しい言葉ですね。
これからさらに暑さが増すかと思いますが、みなさん体調に気を付けてお過ごしください!
